ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 |
概要 |
勉強もスポーツも苦手な少年・新星勉は、特撮番組のヒーローであるウルトラマンに憧れていた。 ある夜、ビデオに録画していた「ウルトラマンガイア」を観ている最中、不思議な空間に吸い込まれたかと思うと謎の赤い球と、 「何も変わらない」と呟く少女を目撃する。 翌日、その少女と瓜二つの七瀬リサが勉のクラスに転校してきた。 さらに同じ日、隠れ家として使用している廃工場で不思議な赤い球を見つけ、ウルトラマンガイアに変身する高山我夢に会いたいと赤い球に願う。 すると、ファイターEXと共に本物の高山我夢が異次元から、本編の世界から次元を超えて現われた。 自分が我夢を呼んだと友達に自慢する勉。その話を聞いた、上級生の虐めっ子の鹿島田浩は勉から赤い球を奪い、 自分が怪獣を呼んで勉を踏み潰させてやると呟く。そしてその願いが現実となり、巨大異形獣サタンビゾーが出現。 我夢はガイアに変身してサタンビゾーを倒す。 だが、自分をガイアだと知っている子どもたちに追い掛け回された末に、「ウルトラマンガイア」のテレビ番組のポスターを見て、 ここが自分の世界ではないことに気付く。 そして勉と出会って赤い球の詳細を知った我夢だが、国籍不明機の搭乗者として警官隊に囲まれる。そこで赤い球の効力が切れ、 我夢は元の世界に戻されてしまう。 一方、偶然とはいえ自分が呼び出した怪獣がガイアに倒されたことに怒りを覚えた浩は、隙を突いて勉から再び赤い球を奪い、 ガイアを超える強力な怪獣を生み出そうと考える。 それが切っ掛けで、彼らの世界に危機が訪れる。 我夢は勉たちの世界を救うため、]IGアドベンチャーに乗り込んで次元の壁を越え、決戦に挑む。 | レビュー |